島根県雲南市

日本の25年先の高齢化社会をいく雲南市は、子ども、若者、大人、企業による4つのチャレン…

島根県雲南市

日本の25年先の高齢化社会をいく雲南市は、子ども、若者、大人、企業による4つのチャレンジを連鎖させ、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦中です。様々な課題に対し、前向きにチャレンジする人が生まれ、少しずつ成果が生まれています。

マガジン

  • 雲南市の大人チャレンジ(地域自主組織)

    • 274本

    大人チャレンジは、住民団体「地域自主組織」を通して、地域課題を解決していく取り組みです。「1人暮らしの高齢者さんの見守りをどうしよう…」「地域内に買い物ができるお店がない」など、各地域に合わせた課題に対し、住民が主体的に取り組んでいます。“地域でできることは地域で”を合い言葉に、地域と行政が協働し、住みよいまちづくりをめざしています。

  • 雲南市の若者チャレンジ

    • 75本

    若者チャレンジは「地域を元気にする仕事がしたい!」という想いをカタチにするチャレンジプログラムです。地域の課題解決につながる動きや企業を支援する「幸雲南塾(大人版)」を中心に、大学生の学びをサポートする「雲南コミュニティキャンパス(U.C.C)」、新規事業や事業転換のヒントを得られる学びの場「事業創出ラボSHIFT」を展開し、自分と地域の未来を切り拓く人材を育成しています。

  • 雲南市の企業チャレンジ

    • 9本

    企業チャレンジは、地域と市内外の企業が協働し、社会課題の解決に取り組むプログラムです。企業の活動拠点や資金調達の支援だけでなく、持続的な仕組みの整備や、実証事業の取組状況や成果の見える化など、社会実装までを目標に支援しています。平成31年の取り組み開始から3年で都市圏等の企業10社と協業プロジェクトを展開するなど、全国的にも注目されている取り組みです。

  • 雲南市の子どもチャレンジ

    子どもチャレンジでは、雲南市独自のキャリア形成プログラム(『夢』発見プログラム)をもとに、幼児期から高校まで一貫したキャリア教育を行っています。子どもたちがこれからの社会を生き抜く力を主体的に身につけるために、雲南市では学校・家庭・地域・NPO・行政が連携し、これからも質の高いキャリア教育を進めてまいります。

  • 雲南市のスペシャルチャレンジ

    日本の25年先の高齢化社会をいく雲南市。そんな“まち”の未来をつくろうと、 さまざまな課題にチャレンジしている若者たちがいます。彼らを支えることは“まち”の未来を支えること。10年先も、20年先も、みんながみんな、自分らしく暮らせる“まち”にするために、彼らのチャレンジをサポートする新しいしくみ、それが「雲南スペシャルチャレンジ」です。

リンク

雲南市の大人チャレンジ(地域自主組織)

大人チャレンジは、住民団体「地域自主組織」を通して、地域課題を解決していく取り組みです。「1人暮らしの高齢者さんの見守りをどうしよう…」「地域内に買い物ができるお店がない」など、各地域に合わせた課題に対し、住民が主体的に取り組んでいます。“地域でできることは地域で”を合い言葉に、地域と行政が協働し、住みよいまちづくりをめざしています。

くわしく見る
  • 274本

人に来てもらう波多づくり

プロモーション動画つくりました 「地元に愛着を持ってほしい」 「波多地区の出身であることを誇りに思ってほしい」 「波多地区に関わりのある人たちにもっと波多のこと知ってほしい」 という想いから、秋まつりの風景を収めたプロモーション動画を作成しました。 R3年度活用事業:地域経営カレッジ R4年度活用事業:地域経営カレッジ、地域の担い手育成事業補助金

スキ
4

斐伊地域づくり協議会           ~ 広 報 ~【やまさと】9月号

やまさと9月号を掲載しました😁 9月の交流センターの行事も載せていますので、 詳細は下記よりご覧ください😤✨

スキ
3

八日市だより「第172号」を掲載しました

 八日市だより「第172号」を掲載しっました。皆さんからのご意見・ご要望をお待ちしています。 詳細内容は以下のファイルをダウンロード願います。

スキ
3

8/9 いちにこカフェ

 8月9日は長崎に原爆が投下された日です。ちょうどカフェの日と重なったため、永井隆博士のDVDを視聴しました。  ご承知の通り、永井隆博士は、原子爆弾で重傷を負いながら白血病と戦い、医師としての使命を果たされた偉大な方です。  また、ホールの壁には、毛利悦子さん(木次町)作の「世界に平和を」と題した折り紙を貼った模造紙を展示しました。

スキ
2

雲南市の若者チャレンジ

若者チャレンジは「地域を元気にする仕事がしたい!」という想いをカタチにするチャレンジプログラムです。地域の課題解決につながる動きや企業を支援する「幸雲南塾(大人版)」を中心に、大学生の学びをサポートする「雲南コミュニティキャンパス(U.C.C)」、新規事業や事業転換のヒントを得られる学びの場「事業創出ラボSHIFT」を展開し、自分と地域の未来を切り拓く人材を育成しています。

くわしく見る
  • 75本

【イベントレポート】令和6年度 第1回事業創出ラボSHIFT「地域経済を新事業でSHIFTする!」

事業創出ラボSHIFT? 雲南市の市内事業者の方がスピーカーとなり、自身の事業で「SHIFT(新規事業のための小さな一歩)」した話や、これから新しく取り組むもうとしている事業について、参加者みんなでアイデア出しや、意見交換などをしてスピーカーの「SHIFT」を全力応援する場です。 令和6年度 第1回事業創出ラボSHIFT「地域経済を新事業でSHIFTする!」令和6年(2024年)度第1回のSHIFTは、「地域経済を新事業でSHIFTする!」をテーマに、三日市ラボで開催しま

【レポート】雲南コミュニティキャンパスCamp2024(前期)を開催しました!

令和6年6月22日(土)~23(日)に雲南コミュニティキャンパス(以下、U.C.C)のスタートアップイベント「雲南コミュニティキャンパスCamp2024」を開催しました!今回のイベントには県内外から計16名の学生にご参加いただきました。 雲南コミュニティキャンパス(U.C.C)とは U.C.Cでは、日本の25年先をいく課題解決先進地である雲南市を学びのキャンパスに、大学生が地域の課題や魅力に触れ、自分なりの挑戦を形にしていくことを通じて未来の担い手になっていくことを目指し

スキ
3

【インタビュー】地元雲南で働くを知るために

今回お話を伺ったのは、株式会社かみしろのインターンシップに取り組んだ山根さん。 初めて取り組むSNSマーケティングに挑戦しながら、将来のUターンを見据えて活動された想いを伺いました。 今回インタビューした学生 ●山根光博さん 大学:島根県立大学 地域政策学部 地域経済コース3年 出身:島根県雲南市  雲南市の好きなところ:どこにいてもどんなことしてても応援してくれる環境! 主なミッション受け入れ先:株式会社かみしろ テーマ  :“天井のないお風呂”のマーケティングマネー

スキ
1

【インタビュー】福祉に触れて自分の生き方を考える

今回お話を伺ったのは、社会福祉法人あおぞら福祉会のインターンシップに取り組んだ相場さん。 何事も自分の目で見たい、自分で体験してみたい、とお話しされていた相場さんの雲南市での挑戦について伺いました。 今回インタビューした学生 ●相場つぐみさん 大学:法政大学 出身:東京都 雲南市の好きなところ:ご飯が美味しい!!! 主なミッション受け入れ先:社会福祉法人あおぞら福祉会 テーマ  :若者に福祉業界で働くという選択肢を。福祉の未来を創造する仲間募集! 受入期間 :令和6年2

スキ
6

雲南市の企業チャレンジ

企業チャレンジは、地域と市内外の企業が協働し、社会課題の解決に取り組むプログラムです。企業の活動拠点や資金調達の支援だけでなく、持続的な仕組みの整備や、実証事業の取組状況や成果の見える化など、社会実装までを目標に支援しています。平成31年の取り組み開始から3年で都市圏等の企業10社と協業プロジェクトを展開するなど、全国的にも注目されている取り組みです。

くわしく見る
  • 9本

【イベント情報 7/20(木)】

こんにちは!大雨が続き、お休みなのに出かけられない土日でしたね☔ でも!この土日遊べなかった分まで楽しめる素敵なイベントがオトナリで開催予定です! お見逃しなく!👀 =========================== ■オトナリ 夏あそび ■日程 7/20(木)17:00~ ■出店内容 ・ゲームイベント ・スーパーボールすくい ・ものづくりワークショップ ・手作りクリームソーダ ・その他 =========================== 地元の夏祭りに合わせ

持続可能なまちづくりに必要な仕組みをつくる - 島根県雲南市 地域活性化起業人 -

島根雲南市出身の梅澤 宏徳(@kinopirian)さん。地域活性化起業人として2021年10月から雲南市に出向しており、東京と雲南の二拠点生活を送っています。 ソウルドアウトでは、雲南市のほか、岩手県釜石市にも地域活性化起業人として社員が出向しています。 雲南の話を聞けば聞くほど雲南のおもしろさや魅力にはまり、梅澤さんの活動の幅広さに驚いたインタビューでした。 地元「雲南」に貢献したい─── 梅澤さんは昨年10月から地域活性化起業人として雲南市に派遣され、活動を開始さ

スキ
69

東京生まれ東京育ちの僕が島根県でコワーキングスペースをつくることになった

こんにちは。はじめまして。 株式会社ヒトカラメディアの大塚裕樹(ゆうき)です。 初めてのnoteです。緊張しますね。 都内にいるときは企業さんのオフィスづくりに携わっていたのですが 縁あって島根県は雲南市という所でコワーキングスペースを作ることになりました。 ・どうして島根県でコワーキングスペースを作ることになったのか ・地域の何に魅力を感じているか このあたりをとりとめもなくもなく書いていきたいと思います。 どうして島根で?ヒトカラメディアという都内をメインにオフィ

スキ
24

親子と地域を繋げたい!つながり、ひろがる!加茂お絵かきプロジェクト

2021年6月、雲南市の加茂郵便局の窓ガラスに子どもたちが元気いっぱいに描いた絵は、訪れる人の心を和ませました。その後も小学生、中学生と回を重ねるごとに世代を広げ、関係者を巻き込み進んでいった加茂お絵描きプロジェクト。実は地域おせっかい会議を通じて様々な関係者の「願い」と「できること」が編み合わさって実現しました。 その発端として地域おせっかい会議で発案した青木さんと、プロジェクトを支えた加茂郵便局の速水さんにお話を聞きました。 ——まずは地域おせっかい会議での発案のきっ

スキ
8

雲南市の子どもチャレンジ

子どもチャレンジでは、雲南市独自のキャリア形成プログラム(『夢』発見プログラム)をもとに、幼児期から高校まで一貫したキャリア教育を行っています。子どもたちがこれからの社会を生き抜く力を主体的に身につけるために、雲南市では学校・家庭・地域・NPO・行政が連携し、これからも質の高いキャリア教育を進めてまいります。

くわしく見る

雲南市のスペシャルチャレンジ

日本の25年先の高齢化社会をいく雲南市。そんな“まち”の未来をつくろうと、 さまざまな課題にチャレンジしている若者たちがいます。彼らを支えることは“まち”の未来を支えること。10年先も、20年先も、みんながみんな、自分らしく暮らせる“まち”にするために、彼らのチャレンジをサポートする新しいしくみ、それが「雲南スペシャルチャレンジ」です。

くわしく見る