島根県雲南市

日本の25年先の高齢化社会をいく雲南市は、子ども、若者、大人、企業による4つのチャレン…

島根県雲南市

日本の25年先の高齢化社会をいく雲南市は、子ども、若者、大人、企業による4つのチャレンジを連鎖させ、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦中です。様々な課題に対し、前向きにチャレンジする人が生まれ、少しずつ成果が生まれています。

マガジン

  • 雲南市の大人チャレンジ(地域自主組織)

    • 264本

    大人チャレンジは、住民団体「地域自主組織」を通して、地域課題を解決していく取り組みです。「1人暮らしの高齢者さんの見守りをどうしよう…」「地域内に買い物ができるお店がない」など、各地域に合わせた課題に対し、住民が主体的に取り組んでいます。“地域でできることは地域で”を合い言葉に、地域と行政が協働し、住みよいまちづくりをめざしています。

  • 雲南市の若者チャレンジ

    • 73本

    若者チャレンジは「地域を元気にする仕事がしたい!」という想いをカタチにするチャレンジプログラムです。地域の課題解決につながる動きや企業を支援する「幸雲南塾(大人版)」を中心に、大学生の学びをサポートする「雲南コミュニティキャンパス(U.C.C)」、新規事業や事業転換のヒントを得られる学びの場「事業創出ラボSHIFT」を展開し、自分と地域の未来を切り拓く人材を育成しています。

  • 雲南市の企業チャレンジ

    • 9本

    企業チャレンジは、地域と市内外の企業が協働し、社会課題の解決に取り組むプログラムです。企業の活動拠点や資金調達の支援だけでなく、持続的な仕組みの整備や、実証事業の取組状況や成果の見える化など、社会実装までを目標に支援しています。平成31年の取り組み開始から3年で都市圏等の企業10社と協業プロジェクトを展開するなど、全国的にも注目されている取り組みです。

  • 雲南市の子どもチャレンジ

    子どもチャレンジでは、雲南市独自のキャリア形成プログラム(『夢』発見プログラム)をもとに、幼児期から高校まで一貫したキャリア教育を行っています。子どもたちがこれからの社会を生き抜く力を主体的に身につけるために、雲南市では学校・家庭・地域・NPO・行政が連携し、これからも質の高いキャリア教育を進めてまいります。

  • 雲南市のスペシャルチャレンジ

    日本の25年先の高齢化社会をいく雲南市。そんな“まち”の未来をつくろうと、 さまざまな課題にチャレンジしている若者たちがいます。彼らを支えることは“まち”の未来を支えること。10年先も、20年先も、みんながみんな、自分らしく暮らせる“まち”にするために、彼らのチャレンジをサポートする新しいしくみ、それが「雲南スペシャルチャレンジ」です。

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雲南市の大人チャレンジ(地域自主組織)

大人チャレンジは、住民団体「地域自主組織」を通して、地域課題を解決していく取り組みです。「1人暮らしの高齢者さんの見守りをどうしよう…」「地域内に買い物ができるお店がない」など、各地域に合わせた課題に対し、住民が主体的に取り組んでいます。“地域でできることは地域で”を合い言葉に、地域と行政が協働し、住みよいまちづくりをめざしています。

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  • 264本

八日市だより「第171号」を掲載しました。

 八日市だより「第171号」を掲載しました。皆さんのご意見ご要望お待ちしています。 詳細内容は以下のファイルをダウンロードください

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盆踊りの夕べ くどき・太鼓練習

6年ぶりの開催決定!今年こそは  16日(火)に各自治会の生涯学習部員さんにお集まりいただき、実行委員会を開催しました。  星野会長からは、「6年ぶりの開催となる。盆踊りは先人たちが文字に頼らず身体で記憶し伝えてきたもの。伝統を絶やすわけにはいかない。今年こそ、提灯の明かりのもと、老若男女が輪になって楽しみたい。」と挨拶がありました。  一宮地区に昔から伝わる七夕おどり、山くずし、五本松おどりで久々の賑わいが戻ってきます。くどきや太鼓のメンバーの方々も張り切って練習を開始さ

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「平和を」ピアノコンサート

8月24日(土)、いいし へいわの里(旧飯石小学校)体育館にて ジャズピアニストの河野康弘さんを迎えて、「平和を」ピアノコンサートを開催します。 「平和を」ピアノコンサート 日時:8月24日(土)4:00開演(3:30開場) 場所:いいし へいわの里(旧飯石小学校)体育館(アクセス) 料金:500円(高校生以上。中学生以下無料) 事前の申込みは不要です。当日会場でお支払いください。 河野康弘さんは、音楽を通して平和と環境をテーマに世界を舞台に活躍するジャズピアニストです。

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7/7 避難所運営研修 ~トイレ編~

 一宮地区避難所運営協議会(会長 星野幸雄)では、指定避難所アスパルにおいて、雲南市人権センター、雲南市防災部と共催で、避難所運営~トイレ編~を開催しました。  令和4年に雲南市と地域自主組織が、大災害が発生したとき相互に連携し、協働して災害に対応することを目的に、「地域と行政の災害に関する基本協定」を締結しました。その仕組みの一つとして「避難所運営協議会」を作り、運営方法を研修したりしています。  今回は、避難所で起こりがちなトイレの問題をテーマに性別や年齢、障がいの有無に

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雲南市の若者チャレンジ

若者チャレンジは「地域を元気にする仕事がしたい!」という想いをカタチにするチャレンジプログラムです。地域の課題解決につながる動きや企業を支援する「幸雲南塾(大人版)」を中心に、大学生の学びをサポートする「雲南コミュニティキャンパス(U.C.C)」、新規事業や事業転換のヒントを得られる学びの場「事業創出ラボSHIFT」を展開し、自分と地域の未来を切り拓く人材を育成しています。

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  • 73本

【インタビュー】地元雲南で働くを知るために

今回お話を伺ったのは、株式会社かみしろのインターンシップに取り組んだ山根さん。 初めて取り組むSNSマーケティングに挑戦しながら、将来のUターンを見据えて活動された想いを伺いました。 今回インタビューした学生 ●山根光博さん 大学:島根県立大学 地域政策学部 地域経済コース3年 出身:島根県雲南市  雲南市の好きなところ:どこにいてもどんなことしてても応援してくれる環境! 主なミッション受け入れ先:株式会社かみしろ テーマ  :“天井のないお風呂”のマーケティングマネー

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【インタビュー】福祉に触れて自分の生き方を考える

今回お話を伺ったのは、社会福祉法人あおぞら福祉会のインターンシップに取り組んだ相場さん。 何事も自分の目で見たい、自分で体験してみたい、とお話しされていた相場さんの雲南市での挑戦について伺いました。 今回インタビューした学生 ●相場つぐみさん 大学:法政大学 出身:東京都 雲南市の好きなところ:ご飯が美味しい!!! 主なミッション受け入れ先:社会福祉法人あおぞら福祉会 テーマ  :若者に福祉業界で働くという選択肢を。福祉の未来を創造する仲間募集! 受入期間 :令和6年2

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【インタビュー】仮説と検証を貪欲に繰り返す

今回お話を伺ったのは、株式会社Community Careでのまちまるごとインターンシップに取り組んだ石井さんと日野さん。仮説と検証を繰り返し、効果にこだわったインターンシップでの活動について伺いました。 今回インタビューした学生●石井大貴さん(写真右) 大学:島根県立大学人間文化学部地域文化学科2年 出身:愛知県  雲南市の好きなところ:良い意味でコミュニティが狭くて距離が近いところ ●日野葉月さん(写真左) 大学:島根大学医学部看護学科3年 出身:雲南市加茂町 雲南市

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【インタビュー】「表現」すること、しないこと

今回お話を伺ったのは、認定NPO法人カタリバで「まちまるごとインターン」に取り組んだ橋本さん。 大学では心理学を専攻しており、将来自分が進む道を決める手がかりをつかむべく挑戦した取り組みについて伺いました。 今回インタビューした学生●橋本 初花さん 大学:島根大学 出身:鳥取県 雲南の好きなところ:若者のチャレンジを応援してくれるあたたかい大人がたくさんいるところ 主なミッション受け入れ先:認定NPO法人カタリバ(雲南市教育支援センターおんせんキャンパス) テーマ  :不

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雲南市の企業チャレンジ

企業チャレンジは、地域と市内外の企業が協働し、社会課題の解決に取り組むプログラムです。企業の活動拠点や資金調達の支援だけでなく、持続的な仕組みの整備や、実証事業の取組状況や成果の見える化など、社会実装までを目標に支援しています。平成31年の取り組み開始から3年で都市圏等の企業10社と協業プロジェクトを展開するなど、全国的にも注目されている取り組みです。

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  • 9本

【イベント情報 7/20(木)】

こんにちは!大雨が続き、お休みなのに出かけられない土日でしたね☔ でも!この土日遊べなかった分まで楽しめる素敵なイベントがオトナリで開催予定です! お見逃しなく!👀 =========================== ■オトナリ 夏あそび ■日程 7/20(木)17:00~ ■出店内容 ・ゲームイベント ・スーパーボールすくい ・ものづくりワークショップ ・手作りクリームソーダ ・その他 =========================== 地元の夏祭りに合わせ

持続可能なまちづくりに必要な仕組みをつくる - 島根県雲南市 地域活性化起業人 -

島根雲南市出身の梅澤 宏徳(@kinopirian)さん。地域活性化起業人として2021年10月から雲南市に出向しており、東京と雲南の二拠点生活を送っています。 ソウルドアウトでは、雲南市のほか、岩手県釜石市にも地域活性化起業人として社員が出向しています。 雲南の話を聞けば聞くほど雲南のおもしろさや魅力にはまり、梅澤さんの活動の幅広さに驚いたインタビューでした。 地元「雲南」に貢献したい─── 梅澤さんは昨年10月から地域活性化起業人として雲南市に派遣され、活動を開始さ

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東京生まれ東京育ちの僕が島根県でコワーキングスペースをつくることになった

こんにちは。はじめまして。 株式会社ヒトカラメディアの大塚裕樹(ゆうき)です。 初めてのnoteです。緊張しますね。 都内にいるときは企業さんのオフィスづくりに携わっていたのですが 縁あって島根県は雲南市という所でコワーキングスペースを作ることになりました。 ・どうして島根県でコワーキングスペースを作ることになったのか ・地域の何に魅力を感じているか このあたりをとりとめもなくもなく書いていきたいと思います。 どうして島根で?ヒトカラメディアという都内をメインにオフィ

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親子と地域を繋げたい!つながり、ひろがる!加茂お絵かきプロジェクト

2021年6月、雲南市の加茂郵便局の窓ガラスに子どもたちが元気いっぱいに描いた絵は、訪れる人の心を和ませました。その後も小学生、中学生と回を重ねるごとに世代を広げ、関係者を巻き込み進んでいった加茂お絵描きプロジェクト。実は地域おせっかい会議を通じて様々な関係者の「願い」と「できること」が編み合わさって実現しました。 その発端として地域おせっかい会議で発案した青木さんと、プロジェクトを支えた加茂郵便局の速水さんにお話を聞きました。 ——まずは地域おせっかい会議での発案のきっ

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雲南市の子どもチャレンジ

子どもチャレンジでは、雲南市独自のキャリア形成プログラム(『夢』発見プログラム)をもとに、幼児期から高校まで一貫したキャリア教育を行っています。子どもたちがこれからの社会を生き抜く力を主体的に身につけるために、雲南市では学校・家庭・地域・NPO・行政が連携し、これからも質の高いキャリア教育を進めてまいります。

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雲南市のスペシャルチャレンジ

日本の25年先の高齢化社会をいく雲南市。そんな“まち”の未来をつくろうと、 さまざまな課題にチャレンジしている若者たちがいます。彼らを支えることは“まち”の未来を支えること。10年先も、20年先も、みんながみんな、自分らしく暮らせる“まち”にするために、彼らのチャレンジをサポートする新しいしくみ、それが「雲南スペシャルチャレンジ」です。

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