若者チャレンジは「地域を元気にする仕事がしたい!」という想いをカタチにするチャレンジプログラムです。地域の課題解決につながる動きや企業を支援する「幸雲南塾(大人版)」を中心に、大学生の学びをサポートする「雲南コミュニティキャンパス(U.C.C)」、新規事業や事業転換のヒントを得られる学びの場「事業創出ラボSHIFT」を展開し、自分と地域の未来を切り拓く人材を育成しています。
大人チャレンジは、住民団体「地域自主組織」を通して、地域課題を解決していく取り組みです。「1人暮らしの高齢者さんの見守りをどうしよう…」「地域内に買い物ができるお店がない」など、各地域に合わせた課題に対し、住民が主体的に取り組んでいます。“地域でできることは地域で”を合い言葉に、地域と行政が協働し、住みよいまちづくりをめざしています。
企業チャレンジは、地域と市内外の企業が協働し、社会課題の解決に取り組むプログラムです。企業の活動拠点や資金調達の支援だけでなく、持続的な仕組みの整備や、実証事業の取組状況や成果の見える化など、社会実装までを目標に支援しています。平成31年の取り組み開始から3年で都市圏等の企業10社と協業プロジェクトを展開するなど、全国的にも注目されている取り組みです。
子どもチャレンジでは、雲南市独自のキャリア形成プログラム(『夢』発見プログラム)をもとに、幼児期から高校まで一貫したキャリア教育を行っています。子どもたちがこれからの社会を生き抜く力を主体的に身につけるために、雲南市では学校・家庭・地域・NPO・行政が連携し、これからも質の高いキャリア教育を進めてまいります。
日本の25年先の高齢化社会をいく雲南市。そんな“まち”の未来をつくろうと、 さまざまな課題にチャレンジしている若者たちがいます。彼らを支えることは“まち”の未来を支えること。10年先も、20年先も、みんながみんな、自分らしく暮らせる“まち”にするために、彼らのチャレンジをサポートする新しいしくみ、それが「雲南スペシャルチャレンジ」です。
今回お話を伺ったのは、 三刀屋地区まちづくり協議会でU.C.Cintern(まちまるごとインターンシップ)に取り組んだお二人。本文でご紹介する「U.C.C camp」「U.C.C zemi」を経て、インターンシップに挑戦した二人の雲南との縁と学びについて伺いました。 今回インタビューした学生 (写真前列左) トモキさん 大学:岐阜県の大学に通う2年生 出身:大阪府 雲南市の好きなところ:心や場所に「ゆとり」があるところ (写真前列中央) マルさん 大学:島根県の大学に通
9月21日(土)に当交流センターにて、長寿の集いを開催しました🌼 前日と当日の準備 前日の夕方から当日の早く、会場のステージ設営やテーブル、記念品の準備など、準備する事が沢山ありましたが、スタッフ総勢20名のお陰にお出掛けいただき、無事に参加者の方々をお出迎えする準備が整いました😤 いざ!長寿の集い開場! 開始前には小雨が降っており、スタッフ一同の「これ以上降らないで🙏」という思いが通じたのか、皆さまが到着される頃には雨もやみ、80歳以上の該当の方が209名おられる中
やまさと2月号を掲載しました😊 2月の交流センターの行事も載せていますので、 詳細は下記よりご覧ください😆✨
2025年3月13日(木)、新事業開発・業態転換に向けて、事業者同士での学び合い、情報交換、連携仲間探しの場「事業創出ラボSHIFT」の第3回を開催いたします。 事業創出ラボSHIFTは、市内事業者の方がスピーカーとなり、自身の事業で「SHIFT(新規事業のための小さな一歩)」した話や、これから新しく取り組むもうとしている事業について、参加者みんなでアイデア出しや、意見交換などをしてスピーカーの「SHIFT」を全力応援する場です。 第3回は「農業課題を稼ぐ力へSHIFTす
2月1日より青色防犯パトロール 松本 宏 隊員車両が変更になりました。 引続きよろしくお願いします。
2月27日(木)14時から、「サンワーク木次」に於いて地域安全対策講演会が あります。今回の講演は、『見守りの悦びと涙「行ってお帰り」≪いまなぜ見守りか≫』と題して、元警察官山口信夫氏にお話しいただきます。 「登校児童の見守り活動実践者」、「子ども見守り隊」、「青色パトロール隊」、「民生児童委員」など、多数の皆様のご参加をお願いします。