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雲南市の大人チャレンジ(地域自主組織)

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大人チャレンジは、住民団体「地域自主組織」を通して、地域課題を解決していく取り組みです。「1人暮らしの高齢者さんの見守りをどうしよう…」「地域内に買い物ができるお店がない」など、…
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#いいしへいわの里

ひまわり種まき・看板づくりとぼうさい親子ラリー

飯石地区では令和元年から、阪神淡路大震災で亡くなった女の子の名前に由来する「はるかのひまわり」を育てています。 はるかのひまわりを通して、防災や平和について少しずつ意識してもらえればと、地元の若者が種をまいてくれたことがきっかけです。 昨年の様子↓ 今年も種まきの季節になり、5月14日に飯石地区の親子が集まって看板づくりを行いました。  またこの日は、島根県を拠点に活動する「チームあそぼうさい」さんの協力を得て、「ぼうさい親子ラリー」を開催しました。 参加者は旧小学

飯石地区軽スポーツ大会

令和4年10月2日、いいし へいわの里(旧飯石小学校)グラウンドで、「飯石地区軽スポーツ大会」を開催しました。飯石地区のスポーツイベントとしては実に5年ぶりの開催となりました。 歴史ある「飯石地区ふるさと運動会」 飯石地区の「ふるさと運動会」は50回の歴史があります。 地域の人口減少や高齢化に合わせて競技の見直しや時間の短縮など工夫を重ねつつ、地域の事業として受け継いできましたが、悪天候や新型コロナ感染症拡大などを理由に、平成29年を最後に開催が見送られてきました。 さら

旧飯石小学校の清掃・草刈り~飯石小学校クリーンプロジェクト~

平成28年3月に閉校した旧飯石小学校。現在は「いいし へいわの里」として活用に取り組んでいます。 令和4年9月25日(日)、「飯石小学校クリーンプロジェクト」を開催し、グラウンドや学校周辺の草刈りと、校舎・体育館の清掃を行いました。 コロナ禍でここ2年は参加者数を制限していましたが、今年度は人数を制限せず幅広く協力をお願いしたところ、前年の倍の人数、134名もの皆さんにご協力いただけました。 地域のみなさんに熱心に取り組んでいただき、とてもきれいになりました!

永井隆博士 生い立ちの家

三刀屋町の飯石地区は、永井隆博士が幼少期を過ごしたところです。 多久和下口に、博士が一歳から小学校を卒業するまで過ごした「永井博士生い立ちの家」が残されていますが、老朽化により茅葺屋根の傷みが激しく、雨漏りしている状態でした。 そこで、今年の3月から葺き替え工事が始まりました。 屋根の材料は、カヤは熊本県阿蘇、葦は琵琶湖など、全国各地から取り寄せたものだそうです。 6月末に葺き替え工事が終わり、美しく若々しい屋根に生まれ変わりました。 6月25日、かやぶき職人さんへの

いいしの夏休み(3)盆踊り大会

飯石地区では、旧飯石小学校を「いいし へいわの里」の愛称で、地域の拠点として活用しようと取り組んでいます。 夏休みに実施した活動を紹介します。 こちらもチェックしてみてください!↓ いいし納涼盆踊り大会(8月7日) 令和3年の豪雨災害で、「いいし へいわの里」のグラウンドは災害ごみの仮置き場になりました。 災害ゴミの撤去と砂の入れ替えが行われ、明るくきれいになったグラウンド。ここで何か地域の集いができないかと、自主組織と多久和支部の共催で盆踊り大会を計画しました。 日

いいしの夏休み(2)はるかのひまわり

飯石地区では、旧飯石小学校を「いいし へいわの里」の愛称で、地域の拠点として活用しようと取り組んでいます。 夏休みに実施した活動を紹介します。 こちらもチェックしてみてください!↓ ひまわりお絵描きとあそぼうさい(8月7日) いいし へいわの里では、3年前から「はるかのひまわり」を育てています。 防災と平和について考えようと、地域の若者が種をまいてくれたことがきっかけです。 3年目の今年は、5月1日に種まきと看板づくりを行いました。 8月7日に、大きく成長したひまわり