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5月19日 三刀屋町の古刹、峯寺にて世界平和祈願祭が開催されました。 この式典は山陰にある20の神社やお寺で構成される「出雲社寺縁座の会」が主催するもので、世界でも珍しい、神社とお寺が宗教や宗派を超えて平和を祈る式典です。 平和の願いを届ける機会に 峯寺ご住職の松浦快遍さんからお電話をもらったのは昨年の12月でした。 「三刀屋の地で平和を唱えるのであれば、博士の平和の願いを届ける機会にもしたいので、力を貸してほしい」と言われました。 飯石地区ではこれまで、おいたちの家
飯石地区では令和元年から、阪神淡路大震災で亡くなった女の子の名前に由来する「はるかのひまわり」を育てています。 はるかのひまわりを通して、防災や平和について少しずつ意識してもらえればと、地元の若者が種をまいてくれたことがきっかけです。 昨年の様子↓ 今年も種まきの季節になり、5月14日に飯石地区の親子が集まって看板づくりを行いました。 またこの日は、島根県を拠点に活動する「チームあそぼうさい」さんの協力を得て、「ぼうさい親子ラリー」を開催しました。 参加者は旧小学
飯石地区では、旧飯石小学校を「いいし へいわの里」の愛称で、地域の拠点として活用しようと取り組んでいます。 夏休みに実施した活動を紹介します。 こちらもチェックしてみてください!↓ ひまわりお絵描きとあそぼうさい(8月7日) いいし へいわの里では、3年前から「はるかのひまわり」を育てています。 防災と平和について考えようと、地域の若者が種をまいてくれたことがきっかけです。 3年目の今年は、5月1日に種まきと看板づくりを行いました。 8月7日に、大きく成長したひまわり
飯石地区では、旧飯石小学校を「いいし へいわの里」の愛称で、地域の拠点として活用しようと取り組んでいます。 夏休みに実施した活動を紹介します。 きもだめし大会(7月17日) 夏のはじまりは、肝試しでした。 いいし へいわの里(旧飯石小学校)で 「いいし夜の寺子屋~きもだめし大会」を開催しました。 飯石地区の高校生を中心とした地元有志と、雲南市民劇のみなさんの力強い協力を得て、小学校は一夜限りの恐怖の寺子屋に変身しました。 当日は、地元の子どもたちの泣き叫ぶ声が小学校に響き