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雲南市の大人チャレンジ(地域自主組織)

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大人チャレンジは、住民団体「地域自主組織」を通して、地域課題を解決していく取り組みです。「1人暮らしの高齢者さんの見守りをどうしよう…」「地域内に買い物ができるお店がない」など、…
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#飯石小学校

竹マルチでサツマイモ栽培~3年目の挑戦

竹マルチを活用したサツマイモ栽培は3年目を迎えました。 昨年の「敗因」?昨年度はケモノの被害はなく、イモヅルは良く伸びていましたが、ツルの先に芋はなく、大きさも今一つでした。 原因として、 「畝立てしておらず、芋が太りにくい」 「雑草が根強く、芋の生育を妨げている」 「土に栄養がありすぎてツルボケした」 などが考えられました。 今年の挑戦!前年の反省を生かして、堆肥は入れずに砂を投入し、畝立てしました。 植え付けのようす↓ そして7月にしっかりと草取りしました。

旧飯石小学校の清掃・草刈り~飯石小学校クリーンプロジェクト~

平成28年3月に閉校した旧飯石小学校。現在は「いいし へいわの里」として活用に取り組んでいます。 令和4年9月25日(日)、「飯石小学校クリーンプロジェクト」を開催し、グラウンドや学校周辺の草刈りと、校舎・体育館の清掃を行いました。 コロナ禍でここ2年は参加者数を制限していましたが、今年度は人数を制限せず幅広く協力をお願いしたところ、前年の倍の人数、134名もの皆さんにご協力いただけました。 地域のみなさんに熱心に取り組んでいただき、とてもきれいになりました!

永井隆博士 生い立ちの家

三刀屋町の飯石地区は、永井隆博士が幼少期を過ごしたところです。 多久和下口に、博士が一歳から小学校を卒業するまで過ごした「永井博士生い立ちの家」が残されていますが、老朽化により茅葺屋根の傷みが激しく、雨漏りしている状態でした。 そこで、今年の3月から葺き替え工事が始まりました。 屋根の材料は、カヤは熊本県阿蘇、葦は琵琶湖など、全国各地から取り寄せたものだそうです。 6月末に葺き替え工事が終わり、美しく若々しい屋根に生まれ変わりました。 6月25日、かやぶき職人さんへの

いいしの夏休み(3)盆踊り大会

飯石地区では、旧飯石小学校を「いいし へいわの里」の愛称で、地域の拠点として活用しようと取り組んでいます。 夏休みに実施した活動を紹介します。 こちらもチェックしてみてください!↓ いいし納涼盆踊り大会(8月7日) 令和3年の豪雨災害で、「いいし へいわの里」のグラウンドは災害ごみの仮置き場になりました。 災害ゴミの撤去と砂の入れ替えが行われ、明るくきれいになったグラウンド。ここで何か地域の集いができないかと、自主組織と多久和支部の共催で盆踊り大会を計画しました。 日

いいしの夏休み(2)はるかのひまわり

飯石地区では、旧飯石小学校を「いいし へいわの里」の愛称で、地域の拠点として活用しようと取り組んでいます。 夏休みに実施した活動を紹介します。 こちらもチェックしてみてください!↓ ひまわりお絵描きとあそぼうさい(8月7日) いいし へいわの里では、3年前から「はるかのひまわり」を育てています。 防災と平和について考えようと、地域の若者が種をまいてくれたことがきっかけです。 3年目の今年は、5月1日に種まきと看板づくりを行いました。 8月7日に、大きく成長したひまわり

いいしの夏休み(1)

飯石地区では、旧飯石小学校を「いいし へいわの里」の愛称で、地域の拠点として活用しようと取り組んでいます。 夏休みに実施した活動を紹介します。 きもだめし大会(7月17日) 夏のはじまりは、肝試しでした。 いいし へいわの里(旧飯石小学校)で 「いいし夜の寺子屋~きもだめし大会」を開催しました。 飯石地区の高校生を中心とした地元有志と、雲南市民劇のみなさんの力強い協力を得て、小学校は一夜限りの恐怖の寺子屋に変身しました。 当日は、地元の子どもたちの泣き叫ぶ声が小学校に響き