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雲南市の大人チャレンジ(地域自主組織)

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大人チャレンジは、住民団体「地域自主組織」を通して、地域課題を解決していく取り組みです。「1人暮らしの高齢者さんの見守りをどうしよう…」「地域内に買い物ができるお店がない」など、…
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#平和を

「平和を」の願いを音楽にのせて~ピアノコンサート(1)

8月24日、いいし へいわの里(旧飯石小学校)体育館で「”平和を”ピアノコンサート」が開催されました。 ジャズピアニスト・河野康弘さんとの出会い  河野さんは、自然環境と平和をテーマに、世界を舞台に活躍しておられるジャズピアニストです。  河野さんとの出会いは今年の3月でした。河野さんが雲南市内でコンサートをされた日、河野さんを応援している飯石地区住民さんが、河野さんを連れておいたちの家にやってこられたのでした。  淡い期待を抱いて、小さなキーボードをおいたちの家に持

「平和を」の願いを音楽にのせて~ピアノコンサート(2)

8月24日、いいし へいわの里(旧飯石小学校)体育館で「”平和を”ピアノコンサート」が開催されました。 ジャンルを超えた、楽しくダイナミックな演奏 土曜の午後遅めという変則的な時間帯ではありましたが、地域内外からたくさんの人に集まっていただきました。 曲目は、オリジナル曲も含め8曲です。 ①        イマジン ②        チューリップ ③        私のお気に入り ④        レフトアローン ⑤        ふるさと ⑥        わっはっは

「平和を」ピアノコンサート

8月24日(土)、いいし へいわの里(旧飯石小学校)体育館にて ジャズピアニストの河野康弘さんを迎えて、「平和を」ピアノコンサートを開催します。 「平和を」ピアノコンサート 日時:8月24日(土)4:00開演(3:30開場) 場所:いいし へいわの里(旧飯石小学校)体育館(アクセス) 料金:500円(高校生以上。中学生以下無料) 事前の申込みは不要です。当日会場でお支払いください。 河野康弘さんは、音楽を通して平和と環境をテーマに世界を舞台に活躍するジャズピアニストです。

「平和を」の願いをつなぐ~「永井隆物語」

4月27日、28日は木次町のチェリヴァホールで「雲南市創作市民演劇2024『永井隆物語』」が上演されました。   3年前は無観客での上演でした2021年にも上演されましたが、この時はコロナ禍の影響で、残念ながら無観客開催となってしまいました。 今年は3年ぶりの「永井隆物語」、しかも観客を入れての上演ということで、市民劇の皆さんも力が入ったことと思います。 また雲南市制20周年の記念すべき年に「永井隆物語」が上演されるのは、飯石地区にとってもうれしい事です。 平和の交流3

永井隆博士の「平和を」の願いを雲南市から世界に届けたい!~ふるさと納税forGood!

雲見の里いいしでは、ふるさと納税を使ったクラウドファンディング「ふるさと納税forGood!」に挑戦しています。 テーマは「永井隆博士の「平和を」の願いを雲南市から世界に届けたい!」です。 永井博士に関する発信や生い立ちの家の活用などにかかる費用のご支援をお願いしています。 活動は、このnote やfacebookページなどで報告していきます! 皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

永井博士がつないだ縁~永井カフェ04「生い立ちの家で「永井隆物語」を読む」~

多久和下口にある「永井博士生い立ちの家」は、永井隆博士が1歳から小学校を卒業するまで過ごした家です。 飯石地区では、この「生い立ちの家」を地域の拠点として活用するため、「永井カフェ」を定期開催しています。 6月25日(日)の永井カフェ04は、「永井隆物語」を読む会を開催しました。 永井隆博士がつないだ縁 この会は、「雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会」のご協力により実現しました。 委員のお一人である三瓶裕美さんに生い立ちの家の活用についてご相談していたと

永井カフェはじめました

永井隆博士生い立ちの家 三刀屋町の飯石地区は、永井隆博士が幼少期を過ごしたところです。 多久和下口にある「永井博士生い立ちの家」は、博士が1歳から小学校を卒業するまで過ごした家です。昨年度、老朽化した茅葺屋根が修復されました。↓ 改修後の生い立ちの家は、高齢者サロンや子ども活動などで少しずつ活用してきましたが、地域住民にもっと気軽に立ち寄ってもらいたいと、昨年度の終わりから「永井カフェ」を始めました。 永井カフェ01(2/26) 第一回の永井カフェは2月26日に開催し

「永井隆博士」と「ハロウィン」

三刀屋町多久和下口にある「永井隆博士生い立ちの家」。昨年の7月に茅葺の葺き替え工事が完了しました。 地域の子どもたちに、生い立ちの家に親しんでほしい、そして飯石地区を知ってほしい。そのきっかけづくりとして、10月30日に「ハロウィン親子ウォーク」を開催しました。 まずは「いいし へいわの里(旧飯石小学校)」に集まってみんなで仮装しました。 準備が整い、生い立ちの家へ向けて出発しました。 生い立ちの家も飾りつけして、ハロウィンのムードを盛り上げます。 途中、近隣の方が

永井隆博士 生い立ちの家

三刀屋町の飯石地区は、永井隆博士が幼少期を過ごしたところです。 多久和下口に、博士が一歳から小学校を卒業するまで過ごした「永井博士生い立ちの家」が残されていますが、老朽化により茅葺屋根の傷みが激しく、雨漏りしている状態でした。 そこで、今年の3月から葺き替え工事が始まりました。 屋根の材料は、カヤは熊本県阿蘇、葦は琵琶湖など、全国各地から取り寄せたものだそうです。 6月末に葺き替え工事が終わり、美しく若々しい屋根に生まれ変わりました。 6月25日、かやぶき職人さんへの

いいしの夏休み(3)盆踊り大会

飯石地区では、旧飯石小学校を「いいし へいわの里」の愛称で、地域の拠点として活用しようと取り組んでいます。 夏休みに実施した活動を紹介します。 こちらもチェックしてみてください!↓ いいし納涼盆踊り大会(8月7日) 令和3年の豪雨災害で、「いいし へいわの里」のグラウンドは災害ごみの仮置き場になりました。 災害ゴミの撤去と砂の入れ替えが行われ、明るくきれいになったグラウンド。ここで何か地域の集いができないかと、自主組織と多久和支部の共催で盆踊り大会を計画しました。 日

いいしの夏休み(2)はるかのひまわり

飯石地区では、旧飯石小学校を「いいし へいわの里」の愛称で、地域の拠点として活用しようと取り組んでいます。 夏休みに実施した活動を紹介します。 こちらもチェックしてみてください!↓ ひまわりお絵描きとあそぼうさい(8月7日) いいし へいわの里では、3年前から「はるかのひまわり」を育てています。 防災と平和について考えようと、地域の若者が種をまいてくれたことがきっかけです。 3年目の今年は、5月1日に種まきと看板づくりを行いました。 8月7日に、大きく成長したひまわり

いいしの夏休み(1)

飯石地区では、旧飯石小学校を「いいし へいわの里」の愛称で、地域の拠点として活用しようと取り組んでいます。 夏休みに実施した活動を紹介します。 きもだめし大会(7月17日) 夏のはじまりは、肝試しでした。 いいし へいわの里(旧飯石小学校)で 「いいし夜の寺子屋~きもだめし大会」を開催しました。 飯石地区の高校生を中心とした地元有志と、雲南市民劇のみなさんの力強い協力を得て、小学校は一夜限りの恐怖の寺子屋に変身しました。 当日は、地元の子どもたちの泣き叫ぶ声が小学校に響き