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雲南市の大人チャレンジ(地域自主組織)

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大人チャレンジは、住民団体「地域自主組織」を通して、地域課題を解決していく取り組みです。「1人暮らしの高齢者さんの見守りをどうしよう…」「地域内に買い物ができるお店がない」など、…
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#閉校活用

「永井隆博士」と「ハロウィン」

三刀屋町多久和下口にある「永井隆博士生い立ちの家」。昨年の7月に茅葺の葺き替え工事が完了しました。 地域の子どもたちに、生い立ちの家に親しんでほしい、そして飯石地区を知ってほしい。そのきっかけづくりとして、10月30日に「ハロウィン親子ウォーク」を開催しました。 まずは「いいし へいわの里(旧飯石小学校)」に集まってみんなで仮装しました。 準備が整い、生い立ちの家へ向けて出発しました。 生い立ちの家も飾りつけして、ハロウィンのムードを盛り上げます。 途中、近隣の方が

竹マルチでサツマイモ栽培~3年目の挑戦

竹マルチを活用したサツマイモ栽培は3年目を迎えました。 昨年の「敗因」?昨年度はケモノの被害はなく、イモヅルは良く伸びていましたが、ツルの先に芋はなく、大きさも今一つでした。 原因として、 「畝立てしておらず、芋が太りにくい」 「雑草が根強く、芋の生育を妨げている」 「土に栄養がありすぎてツルボケした」 などが考えられました。 今年の挑戦!前年の反省を生かして、堆肥は入れずに砂を投入し、畝立てしました。 植え付けのようす↓ そして7月にしっかりと草取りしました。

飯石地区軽スポーツ大会

令和4年10月2日、いいし へいわの里(旧飯石小学校)グラウンドで、「飯石地区軽スポーツ大会」を開催しました。飯石地区のスポーツイベントとしては実に5年ぶりの開催となりました。 歴史ある「飯石地区ふるさと運動会」 飯石地区の「ふるさと運動会」は50回の歴史があります。 地域の人口減少や高齢化に合わせて競技の見直しや時間の短縮など工夫を重ねつつ、地域の事業として受け継いできましたが、悪天候や新型コロナ感染症拡大などを理由に、平成29年を最後に開催が見送られてきました。 さら

旧飯石小学校の清掃・草刈り~飯石小学校クリーンプロジェクト~

平成28年3月に閉校した旧飯石小学校。現在は「いいし へいわの里」として活用に取り組んでいます。 令和4年9月25日(日)、「飯石小学校クリーンプロジェクト」を開催し、グラウンドや学校周辺の草刈りと、校舎・体育館の清掃を行いました。 コロナ禍でここ2年は参加者数を制限していましたが、今年度は人数を制限せず幅広く協力をお願いしたところ、前年の倍の人数、134名もの皆さんにご協力いただけました。 地域のみなさんに熱心に取り組んでいただき、とてもきれいになりました!

いいしの夏休み(3)盆踊り大会

飯石地区では、旧飯石小学校を「いいし へいわの里」の愛称で、地域の拠点として活用しようと取り組んでいます。 夏休みに実施した活動を紹介します。 こちらもチェックしてみてください!↓ いいし納涼盆踊り大会(8月7日) 令和3年の豪雨災害で、「いいし へいわの里」のグラウンドは災害ごみの仮置き場になりました。 災害ゴミの撤去と砂の入れ替えが行われ、明るくきれいになったグラウンド。ここで何か地域の集いができないかと、自主組織と多久和支部の共催で盆踊り大会を計画しました。 日

いいしの夏休み(2)はるかのひまわり

飯石地区では、旧飯石小学校を「いいし へいわの里」の愛称で、地域の拠点として活用しようと取り組んでいます。 夏休みに実施した活動を紹介します。 こちらもチェックしてみてください!↓ ひまわりお絵描きとあそぼうさい(8月7日) いいし へいわの里では、3年前から「はるかのひまわり」を育てています。 防災と平和について考えようと、地域の若者が種をまいてくれたことがきっかけです。 3年目の今年は、5月1日に種まきと看板づくりを行いました。 8月7日に、大きく成長したひまわり

いいしの夏休み(1)

飯石地区では、旧飯石小学校を「いいし へいわの里」の愛称で、地域の拠点として活用しようと取り組んでいます。 夏休みに実施した活動を紹介します。 きもだめし大会(7月17日) 夏のはじまりは、肝試しでした。 いいし へいわの里(旧飯石小学校)で 「いいし夜の寺子屋~きもだめし大会」を開催しました。 飯石地区の高校生を中心とした地元有志と、雲南市民劇のみなさんの力強い協力を得て、小学校は一夜限りの恐怖の寺子屋に変身しました。 当日は、地元の子どもたちの泣き叫ぶ声が小学校に響き