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雲南市の大人チャレンジ(地域自主組織)

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大人チャレンジは、住民団体「地域自主組織」を通して、地域課題を解決していく取り組みです。「1人暮らしの高齢者さんの見守りをどうしよう…」「地域内に買い物ができるお店がない」など、…
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2024年6月の記事一覧

竹マルチでイモ栽培~挫折を経験し、5年目へ~

飯石地区では、令和2年から竹マルチを使ったサツマイモ栽培を行っています。 今年度で5年目を迎えますが、より設置しやすく、より被害を防げるかたちを見つけるために毎年改良を重ねています。 竹マルチについてと4年目の挫折を振り返る①竹が邪魔をしてイノシシが掘り返せない ②サルがつるを引っ張っても竹が守ってくれて実は守られる ③農業ゴミの削減 ④竹の活用 と、何かとメリットがある竹マルチ。 3年目までは畑の目の前までイノシシが掘り返していても、すべてのサツマイモを守ることができ、

八日市だより「第170号」

 八日市だより「第170号」を掲載しました。皆様のご意見・ご要望をお待ちしています。 詳細内容は以下をダウンロードしてください。

八日市あじさいだより(6/21)

 八日市あじさいだより(6/21)を掲載しました。明日から梅雨入りの予測がでているなか、晴天に恵まれ新しく13区難波本店前のきれいなアジサイも仲間入りしました。

ひまわり会 奉仕作業

 ひまわり会(上給下)の皆さんが、奉仕作業として交流センターの清掃をしてくださいました。トイレ、窓ガラス等、日頃手の行き届かないところまで丁寧に心を込めて磨いてくださいました。 ありがとうございました。

一宮地区春季グラウンドゴルフ大会

 通算で35回目となる一宮地区GG大会を行いました。梅入り前の好天に恵まれ、37名の参加者は、暑さにも負けずに元気はつらつとプレーしました。  参加者の皆さんから、大声で笑ったり、悔しがったりと様々な表情が見られ、とても楽しい大会となりました。

地域防災合同説明会

 地域防災に関して、「仕組み作り」と「意識の醸成」の両輪で取り組んでいるところです。  昨年に引き続き、各自治会から会長、副会長、福祉委員の3人に出かけていただき、今回は他自治会の実践事例を代表者の方に話していただきみんなで共有しました。 発表者:市場 明さん(古城後谷)、後藤昭三さん(古城下口)、     竹内裕和さん(大門町)  事例共有を通して、日頃からの声掛けの必要性を再確認しました。

自治会健康福祉部会

全自治会の健康福祉部員さんに参加してもらい、民生委員さんと共に、福祉委員の役割について研修を行いました。市社会福祉協議会の福間弓子さんによる「自治会福祉委員の大切な役割」と題して具体的な説明がありました。安心して暮らせる住みよい一宮にするために、地域の心配事や感じたことなどを積極的に伝えてほしいと話されました。  また、今年度の一宮自主連合会の地域防災の取組についても説明があり、自治会長のみが取り組むのではなく、自治会皆で取り組んでいくことの大切さを学びました。

いちにこカフェ

 今月のゲストは、日野由美さん(里坊)。マリンバ演奏でした。  小学校の音楽室で見る木琴とそっくりのマリンバ。音の響きが素敵で、聞く人の心を癒してくれます。日野さんは、楽譜を見ながら、10曲程度参加者が知っている曲を演奏してくださいました。その間、参加者は音色にうっとりしながら、時には歌詞を口ずさみながら聞いていらっしゃいました。  次回は、三刀屋こども園の園児が来てくれます。楽しみです。  たくさんの皆様の来場をお待ちしています。

高齢者ふれあい交流事業

 一宮地区の70歳以上で一人暮らしの高齢者の方の交流と親睦を目的に日帰り旅行を実施しました。 天候に恵まれ暑い一日となりましたが、参加者総勢25名の参加者は、由志園からの送迎のマイクロバスに乗車し、一宮交流センターを出発しました。 大根島の由志園に到着すると、人参茶で歓迎していただきました。そして、庭園を約一時間散策しました。初夏を代表する花菖蒲がきれいでした。 そして一年中牡丹を見ることができる部屋では、美しい大輪の牡丹を愛でることができました。 お待ちかねの、昼食は庭園が

「笹巻き作り」<子ども交流事業>

 作業は前日から始まっており前日の31日(金)には、笹を採りに出かけ、持ち帰った笹を一つ一つ丁寧に芯棒、笹の葉、肌子に仕分けてくださいました。 当日は、地域のボランティアの方の指導を受け作業を開始しました。まず、粉をぬるま湯でこねて、小判型の団子にしました。次に団子に笹の芯棒を刺して、それを数枚の笹の葉で丁寧に巻き、根元をい草で結びできあがりです。できた笹巻きは調理室で茹でられ、参加者全員で砂糖醤油をつけて食べました。 おいしい団子に思わずにっこりでした。

「田植え」<子ども交流事業>

この事業は、毎年、三刀屋小学校と地域協力隊「みとや米米くらぶ(代表 阿川光美)」の合同で開催されています。子どもたちが米作りの「種まき」から「収穫」までの一連の過程を体験することにより、一粒のお米、命の尊さ、命の大切さ、そして感謝の気持ちについて考える機会とするとともに、地域の方とのふれ合いによる交流を目的に、地域の皆様の協力により実施されています。   先月、種まきをしたもみは、片寄健治様のハウスで丁寧に育てて頂き、立派に発芽し苗に育ちました。  この日は、“みとや米米くら

八日市あじさいだより(6/16)

 八日市あじさいだより(6/16)を掲載しました。今年は梅雨入りが遅れあじさいもまだ最盛期とはいきませんが、だんだん咲き始めました。雨が少ないので撮影は楽ですが、今秋末から本格的な梅雨入りです。集中豪雨にならないことを祈りながら投稿続けていきます。

脱炭素社会に向けた取り組み~キエーロコンポスト~を使った体験学習を開催

 6月12日(日)、春殖地区振興協議会女性部は、雲南市が今年3月に策定した「脱炭素社会実現計画」に基づき市民・諸活動に連携を求められていることに注目し、学習会を計画、女性部員12名が参加した。  学習会では、雲南市環境政策課、松蔭脱炭素推進官による気候変動による海面上昇・生態系に及ぼす影響、さらには世界各地での災害多発の現状、日本では桜の開花ラインを例にとり、温暖化が進んでいることを解りやすく説明があり、熱心に聴講されていました。  雲南市のゴミ処理状況の説明に合わせ、「ごみ

斐伊ほたる祭り

斐伊の里にほたるを甦らせよう!!と6月9日、山田川(浜谷公会所付近)で斐伊活性化協議会の主催による第7回目となる斐伊ほたる祭りが開催されました😊 当日は雨が降ったりやんだりの中でしたが、明るい時間からたくさんの方々が訪れ、暗くなり蛍が舞う姿を待ちました😄 薄暗くなり始めた19時30分頃からは、特別企画★お話の会として、【ほたるの一生】についての話を、パネルやカワニナの飼育場を見ながら聞きました👂! お話が終わる頃になると、あたりも暗くなり、山田川の周辺では蛍が飛び始めて